国際ロータリー第2840地区 太田ロータリークラブ
会長基本方針
会長 渋沢 誠
2020年春より始まった新型コロナウィルス禍により社会や生活様式に大きな変化を与儀なくされ、ロータリー活動にも多大な影響をもたらしました。そして未だに収束の兆しも見えてきておりませんが、withコロナの時代に入ってきたと感じております。
このような状況下、ジェニファー・ジョーンズ2022-2023年度RI会長の掲げたテーマは、Imagine Rotary 「想像してみてください」です。私たちの夢が、私たちの奉仕で実現できた事を想像してみてください、と述べられております。
これを受けて、国際ロータリー2840地区では、
「みんなのロータリー、みんなでロータリー、さあ! 奉仕に出かけよう」のスローガンの基、8つの重点項目を掲げております。これは、太田ロータリークラブの「元気なクラブ作りの為の活動指標」と表現は違えども、一致するものと考えます。
太田クラブでは、新型コロナ感染防止のために、昨年、二カ月ほど例会を中止いたしました。再開後の例会では、出席者数が増え、高い出席率を維持しています。出席率は、クラブ活性化の指標と考えます。
更に出席率を上げるよう、会員相互の理解を深めるべく、会員による卓話の機会を増やしていきます。
私個人としては、ロータリーが奉仕団体である理念を忘れず、ロータリー活動を通じての「気づき」を意識して1年間活動を進める所存です。
本年は、太田ロータリークラブにとって、5人目となる中野ガバナーを輩出する年度となります。太田クラブ一丸となって、中野ガバナを下支えをしてまいります。
会員諸兄のご理解、ご協力を切にお願い申し上げます。
重点目標(クラブ目標)
- 例会の出席率の向上
- 地区大会の成功へ向けて協力
- 地区目標を率先して達成
- 元気なクラブ作りの為の活動指標の励行
- 他クラブとの情報交換・交流
【元気なクラブ作りの為の活動指標】
太田RC創立70周年に向けて
- ロータリーに関心を持つ
- 新しい仲間を作る
- 例会充実で委員会活動を活性化
- 地域に根差した奉仕活動を展開
- 次代を担う青少年を支援
- 地区の数値目標を達成
- ロータリーの知識を習得
- クラブの公共イメージを上げる