2021-2022年度会長基本方針

2021-2022年度会長基本方針

                           会長 落合重男

「ロータリーの誇り」

新型コロナウイルスは、私たちの生活に計り知れないほどの大きな影響を与えました。

このような困難な状況下でも、RIシェカール・メータ会長の掲げたテーマ「奉仕しよう みんなの人生を豊かにするために」では、社会や世界を変革する奉仕活動を変わらず展開させようと呼びかける力強いテーマです。

また、2840地区足立ガバナーのスローガンでは、「奉仕の理念を掲げ、新たな旅に出よう」と掲げられ、ロータリーは時代の変化を嫌うのでなく、革新性を身につけ、変化に適応力を高めることを重視されると説かれます。

これらのことを実践するには、ロータリークラブが奉仕をする人々の集まりである事を再認識し、クラブを組織的 人的に強固し、メンバーが信念をもって行動することが重要と思います。

その為に、ロータリーの原点である親睦 友愛を重視し、相手の身になっての言動すなわち奉仕の理想のもと、活動出来る環境をさらに整えて参ります。

メンバーが例会や奉仕活動を通じてロータリアンであることに魅力を感じ、誇れる 楽しいクラブにして参る所存です。会員諸兄のご理解ご協力を宜しくお願い申し上げます。

  1. 太田ロータリークラブ創立65周年の実施

  2. 中野ガバナー年度への準備態勢強化

  3. 他クラブとの奉仕活動 交流の見直し強化

  4. 数値目標

    ・会員増強        純増3名以上
    ・マイロータリー登録率  50%以上
    ・ロータリー財団への寄付 1人150ドル以上
    ・米山記念奨学会への寄付 1人30ドル以上
    ・ポリオプラスへの寄付  1人16,000円以上