太田ロータリークラブ

太田ロータリークラブ

太田ロータリークラブは、昭和32年の創立以来62年が経過しました。
品格のある例会運営、充実した奉仕活動等、歴史と伝統により築かれたロータリー活動をしています。
しかし、時代は流れ、社会も、会員を取り巻く環境も、大きく変化しています。
ロータリーの価値観を共有し、地域に期待されるクラブであるためには、現状を良しとするのみでは将来の発展は望めません。今一度、立ち止まり、元気で活力ある太田ロータリークラブのため、2026-27年度の創立70周年に向けた活動指標をここに作成するものです。

【1】ロータリーに関心を持とう

国際ロータリーの正会員である太田ロータリークラブの一員として、インターネット、 「ロータリーの友」等を通じて世界の動き、地区の動き、クラブの動静に関心を持とう。

【2】新しい仲間を作ろう

元気なクラブの大きな一つの要素は会員数です。事業予算、活動等に大きく影響す   る、新しい仲間を加えて、2000年~2001年度以来の100名体制にしよう。

【3】例会の充実と委員会活動を活性化しよう

夜間例会、移動例会、またゴルフ部会等の趣味の活動を通じて、会員同士のコミュニケーションを図り、会員同士の繋がりを高め、クラブの活性化をしよう。

【4】奉仕活動を見直し、地域に根差した事業を展開しよう

62年間の伝統と歴史の中で築かれた継続事業の見直しを図り、時代にあった奉  仕活動、地域に根差した奉仕活動を作り上げよう。

【5】次代を担う青少年を支援しよう

1989年に地区内で初めてのクラブ独自の奨学金制度と誕生した、太田ロータリークラブ奨学育英基金制度はクラブの誇りであり、会員の理解と協力を得てより良い事業にしよう。
また、インターアクトクラブ、ローターアクトクラブの提唱クラブとしてその責任を全うしよう。

【6】地区の数値目標を達成しよう

ロータリー財団、米山記念奨学会の意義と目的を理解し、国際奉仕活動に貢献し地区ガバナーの掲げる数値目標を達成しよう

  1. ロータリー財団                       一人150ドル以上
  2. 米山記念奨学会寄付               一人16,000円以上
  3. ポリオ撲滅寄付                    一人30ドル以上
    ※2018年-2019年度の数値目標

【7】ロータリーの知識を習得しよう

我々は単にボランティアを行えばよいと言う事ではない。 クラブ研修セミナー、地区主催の研修セミナー、様々な奉仕活動に積極的に参加し国際ロータリーの一員としてロータリーの知識を吸収しロータリー活動に邁進しよう

【8】太田ロータリークラブの公共イメージを上げよう

太田ロータリークラブが地域でどの様に見られているか?
太田ロータリークラブの奉仕活動が地域でどの様に思われているか?
今一度、原点に立ち戻り、今、地域が求める活動を通じて太田ロータリークラブをアピールしよう