1月新年会会長挨拶

2020年1月9日

あけましておめでとうございます。また太田市長清水聖義様には昨年7月の年度初めにお越し頂いたのに引き続き、本日もご臨席たまわりましてどうもありがとうございます。今日の例会には今期最高の出席を頂きましてありがとうございます。実質8割以上の方にご出席をいただいております。

 さて、年の初めでございますので干支の話をさせていただきたいと思います。今年の干支は、『かのえね』。漢字で書きますと『庚子(こうし)』と言います。庚申塚の庚に、ネズミ年の子、子供の子と書いて『庚子』です。深澤中斎さんによりますと、庚は更新(免許証の更新の更新です)、そして子は広がると申します。庚は、両手で杵(キヌ)を持ち、臼の中の穀物を搗く形。そこから継続、そして更新の意味。そして子は、子供が成長するごとくそのことがあまねく世間一般に普及するという意味、そういう年だそうです。世の中の事象に大きな変化はないけれど、日々新たに更新が進み、そしてそのことが新たな常識になるような年と言えそうです。

 干支は60年に一度同じ干支が巡ってきますが、ちなみに60年前の『かのえね』1960年は女子大生樺美智子さんの死亡事件が起きた安保闘争の年でした。その年7月に岸首相は退陣、池田勇人内閣が誕生し、『所得倍増計画』を打ち上げました。

 2020年は、いよいよオリンピックの年です。そしてロータリーにとっては日本にロータリークラブが誕生して100年目の記念の年にあたります。一クラブ24人から始まり、100年の間に2,252クラブ会員数約9万人にまで拡大発展した日本のロータリー。その歴史は、まさに継続と更新の歴史であり、いわば庚子の年は、日本のロータリー100周年を祝うにふさわしい年だといえるかもしれません。  後半の例会は、なお一層例会の楽しさを追求するような例会を心がけたいと思います。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

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